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IMUG参加ユーザーの声「User's Voice」

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イントラマートユーザー会「IMUG」に参加するユーザーの方々のインタビューを通じて、ユーザー企業にとってIMUGが「どのように役立つのか?」をご紹介している記事です。
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IMUGは、老若男女が一個人として発言することに価値がある

1881年創業。ごみ焼却発電施設や水処理施設などを手掛ける機械・プラントメーカーの日立造船は、内製によるDX基盤の整備に注力し続けている。 ワークフローシステムとしてintra-martを導入・活用していたが、近年はBPM分析とローコードを組み合わせた開発まで利用範囲を拡げ、今後はデジタルに合わせた事業変化を行いながら競争力を高めていく方針。 IMUGについて「一個人として発言することに価値がある場所」と話す岡田裕介氏、折橋正俊氏にIMUGについて伺いました。 ■参加の

IMUGは「生きた情報」を得られる場所。 社内にどう還元していくか、考えるきっかけをくれる

1948年創業。「食卓に幸せを運ぶ」という志のもとに、小売店向けのパン製造・販売やフランチャイズ展開、卸販売などを行っているアンデルセンやタカキベーカリー。アンデルセンサービスはアンデルセンやタカキベーカリーを代表とするアンデルセングループ各社の人事や経理、システムのサポートや運用を行っています。 2005年からintra-martを導入。現在は年間約5万9000本の承認業務が動いており、社内システムの入り口となるグループポータルとして約3000名の社員がintra-mar

異業種とのコミュニケーションが視野を広げる

半導体製造装置をはじめとするエレクトロニクス事業から、バイオテクノロジーによるライフサイエンス事業、また昨今では水素製造装置などのエネルギー分野にまで進出し、幅広く事業を展開するSCREENホールディングス。そのグループ全体のITサービス機能を一手に担うSCREENシステムサービスは、intra-martを基盤としてアプリケーションを開発し、グループに展開する。IMUGにメンバーを参加させる目的として、「異業種との交流により視野を広げること」だと話すソリューション部のシニアマ

交流を通じ知恵を出し合う目的が明確なIMUG

「Fun for All into the Future」というパーパスのもと、 世界中の人々に楽しさと感動を届け、未来に向かって笑顔と幸せを追求するバンダイナムコグループ。株式会社バンダイナムコビジネスアークはその一社として、グループに共通する各種管理業務のシェアードサービスを担っている。日本国内約30社のグループ会社にITサービスを提供し、その基盤を支えるシステムにintra-martを活用する。自身が束ねる部門から複数のメンバーがIMUGに参加する同社の情報システム部・

“ひらめき”が得られ、実務に活用できるIMUG

株式会社フェリシモは、毎月1回届く定期便でオリジナルのファッションや雑貨、手作りキットなどの商品の通販事業を主に手掛けている。予め決まっているのは、定期便の“コンセプト”だけで、実際にどのような商品かは届いてからのお楽しみだ。単に商品だけではなく、待っている間のワクワクした期待そのものも含まれている。そんなユニークで社員の自由な発想を大切にするフェリシモの情報システム部に所属し、intra-martを活用した社内の業務システムの開発・運用を手掛ける笹岡太郎氏に、IMUGについ