マガジンのカバー画像

IMUGイベント開催レポート

19
イントラマートユーザー会「IMUG」が開催する分科会をはじめとするイベントの開催後のレポートです。当日参加できなかった方々やIMUGのイベントをちょっと覗いてみたい方を対象とした… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

IMUG 2023 DX Summer Camp ~DX銘柄選定企業、DX認定取得企業に聞く取り組みの実態~

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は7月20日、DX Summer Campをオンラインで開催しました。5月のキックオフミーティングでは、IoTNEWS代表/株式会社アールジーン代表取締役でデジタルソサイエティ研究家の小泉耕二氏が特別講演に登壇し、日本企業のDXの現状について解説していただきました。今回はその続編と言える内容です。小泉氏をモデレーターに迎え、DX銘柄に選定された、もしくはDX認定を取得したIMUG会員企業にその取り組みの実態をお聴きしました。

IMUG 2023 第1回ビジネスイノベーション分科会情報感度とビジネス洞察力を高めるメディアの使い方とは

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は7月4日、今年度最初のビジネスイノベーション分科会をオンラインで開催しました。分科会はIMUGの活動の柱であり、ビジネスイノベーション分科会は「イノベーター人材の研究」がメインテーマです。ビジネスイノベーションや業務改革・改善の手法や発想法、ビジネストレンドなどを学び、実践することで、IMUGユーザーがビジネスをデジタルで変えていくために必要な人材を育てる支援をしていきます。 メディアをバランスよく使って広い視野を獲得

IMUG 2023 製品サービス分科会ハンズオン研修@名古屋・大阪 手を動かしながら学ぶintra-martの基礎

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は8月3日に名古屋、同4日に大阪で製品サービス分科会のハンズオンセミナーを開催しました。IMUGは今年度、アフターコロナの環境を生かしたオンサイトでのイベントを積極的に企画しています。製品サービス分科会の活動も、intra-martに普段から触れている開発者の方に、そのポテンシャルを体験していただくとともに、ユーザー会らしくIMUG会員間のつながりを強めてもらうことを目指しています。今回のハンズオンセミナーはまさに象徴的な企

IMUG 2023 Open intra-mart “Meet Up@広島” アンデルセングループのintra-mart活用術とは?

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は7月25日、「Open intra-mart “Meet Up@広島”」を開催しました。Meet Upはintra-mart活用のポイントなどをオフラインで共有し合うイベントで、今回は株式会社アンデルセンサービスのご協力で、アンデルセングループの旗艦店である広島アンデルセンを会場として使わせていただきました。ベーカリー「アンデルセン」などで知られるアンデルセングループの情報システムを支える同社の取り組みを網羅的にご紹介いた

IMUG2023 ライトニングトーク大会レポート

ライトニングトーク大会を古野電気本社で開催! カジュアルに近距離でコミュニケーションできる場の価値を実感 NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は6月21日、「ライトニングトーク大会」を開催しました。IMUGメンバーからの熱い要望を受けて今年度新たに立ち上げたイベントであり、記念すべき初回は、IMUGで積極的に活動してくれている古野電気株式会社の協力により、兵庫県西宮市の同社本社オフィスが舞台となりました。参加してくれた関西地域のIMUGメンバーには、フランク

IMUG2023 はじめてのIMUG #1 レポート 先輩会員企業が語る「IMUG活用のすゝめ」

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は5月25日、会員向けイベント「はじめてのIMUG2023 #1」をオンラインとオフラインのハイブリッドで開催しました。IMUGはintra-martユーザーのビジネスの成功に寄り添うことを目指していますが、IMUG会員の皆さんの中には、ユーザー会に参加してはみたものの、「まず何をすればいいの?」という疑問を持たれている方もいらっしゃると思います。今年度のIMUGは、会員が最初の一歩をどう踏み出せばいいのかというフェーズから

IMUG 2023キックオフミーティングレポート#2

NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は5月17日、2023年度のキックオフミーティングを開催しました。今回は特別ゲスト講演の内容をお届けします。前回の内容をまだご覧になっていない方はぜひ、#1のレポートもご確認いただけると幸いです。 IoTNEWS・小泉氏の特別講演でDXのリスキリングを開始 キックオフでは早速、「DXの学び直し」のためのコンテンツの一環として、特別講演も実施しました。IoTNEWS代表/株式会社アールジーン代表取締役でデジタルソサイエティ

IMUG 2023キックオフミーティングレポート#1

「つながりを育み、ひらめきを生み出す、ワクワクが待っているコミュニティ」に進化する NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は5月17日、2023年度のキックオフミーティングを開催しました。いよいよ3年目の活動に突入したIMUGですが、ユーザーの皆さまにとっての価値向上をこれまで貪欲に追求していきます。今年度のIMUGが何を大事にし、どんな活動を展開していくのかをご説明する機会となったキックオフの模様を、ダイジェストでお届けします。 intra-martの大型

IMUG 2022 第3回「製品・サービス分科会」開催レポート

「Customer Success License」でお客様のDX実現に伴走するNTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は2月22日、2022年度の第3回「製品・サービス分科会」を開催しました。今年4月から提供を開始するintra-martの年間利用型「Customer Success License」について、概要とポイント、新機能などを紹介するとともに、IMUGメンバーの皆さんの疑問にNTTデータ イントラマートが直接回答する場を設けました。Customer

IMUG 2022 第2回「業務プロセス改革分科会」Day2レポート

世界標準の業務記述法「BPMN」をハンズオンで学ぶNTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は12月7日、今年度の第2回「業務プロセス改革分科会」Day2を開催しました。11月25日のDay1では、公益社団法人企業情報化協会の横川省三氏(元日本BPM協会)を講師に招いてデジタル業務改革とBPM(Business Process Management)の基本を学びましたが、今回はその続編となるプログラムです。同じく横川氏の指導の下、世界標準の業務記述法である「BPMN

IMUG 2022 第1回「オフライン会・名古屋」レポート

「地域の仲間づくり」の重要性を訴える声も大阪でのオフライン会に続き、NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は12月9日、名古屋市のミッドランドホールで「IMUG 第1回オフライン会・名古屋」を開催しました。 さて、ようやく実現した対面でのコミュニケーションの機会を、中部地区のIMUG参加企業の方々にも大変喜んでいただきました。特に後半の懇親会では、ユーザー同士、そして事務局も交えてフランクかつ有意義な交流が会場のそこかしこで展開され、熱気にあふれたオフライン会

IMUG 2022 第1回「オフライン会・大阪」レポート

初の対面コミュニケーションでユーザーコミュニティの価値を再確認NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は12月6日、大阪市のグランフロント大阪・ナレッジキャピタルカンファレンスルームでオフライン会を開催しました。発足当初からIMUGの活動に積極的に参加いただいている初期メンバーから今回が初参加のメンバーまで、多様なユーザー企業が集い、IMUG事務局を含めて密度の濃い交流ができたと実感しています。 今年で2年目を迎えるIMUGは、ウィズ・コロナの状態でのスタートを

IMUG 2022 第2回「業務プロセス改革分科会」Day1レポート

「DXへの第一歩はBPMのサイクルを確立することから」NTTデータ イントラマートのユーザー会「IMUG」は11月25日、今年度2回目の「業務プロセス改革分科会」を開催しました。業務プロセス改革分科会は中期の活動ロードマップを策定しており、2022年度をステージ1と位置付け、「改革文化の形成」「改革人材の育成」「デジタル業務改革の基本」「世界標準の業務記述法」についてベーシックな知識に触れていただくことができるプログラムを提供していきます。 今回は公益社団法人企業情報化協会

DXの本質的な取り組みに効くユーザー会「intra-mart LIVE 2022」で語られたIMUGの存在価値

NTTデータ イントラマートが11月17日、18日の2日間にわたって開催したプライベートイベント「intra-mart LIVE 2022」。過去最大の45セッションを用意し、初めてリアル会場とオンラインのハイブリッドで参加していただける環境を整えたこともあってか、おかげさまで大盛況のうちに幕を閉じました。 2日間のプログラムを締めくくったのは、発足から2年目を迎えたユーザー会「IMUG」のパネルディスカッションです。ユーザーコミュニティに参加することが自社のDXの取り組み